こんにちは。はにゅーです。
前回に引き続きネクロデッキの考察です。ネクロが好きだからなのか!?と聞かれたら答えは「YES」です。
とあるサイトにて何千戦というマスターランク帯の集計結果を取った時に、後攻で一番勝率が良かったのはネクロだったようです。
あくまで参考値ですが。
意外にエルフでもビショップでもないんですね・・・
先行後攻のトータルでは一番がロイヤルだそうです。
確かに御旗相手だとかなり負け越してる気がします。
さて今回は使ってて一番楽しい?≪骸タイラントネクロ≫デッキの考察をしていきたいと思います。
前回の記事はこちら↓
では早速デッキを見ていきましょう。
正直デッキを組んでいて最後まで迷ったのが死霊を2枚にすべきかどうか。
デスタイラントがない時に立て続けに2枚来てしまうとだいぶきつくなるんですよね~・・・
確率的には低いですが。
終盤までに1枚引ければ大抵ネクロマンス20オーバー&相手の体力13以下になっている事が多いのでリーサルも可能ですが、
特に引けなかったとしてもタイラントの疾走3点だけでリーサルとなる事も非常に多いため今回は死霊1枚にしています。
さてさてこのデッキの目玉としてはタイラントと骸の王の両方で相手にプレッシャーをかける事が可能な点です。
理想的な神ムーブは、3ターン目に骸の王召喚で、5ターン目にケリドウェンで再度骸の王を出す、6ターン目以降に死霊→デスタイラントの鬼コンボです。
相手の驚きのエモが頻繁に見れるのもこのデッキの良いとこです(笑)
骸タイラントネクロデッキの動き方
まずマリガンですが、骸の王デッキと全く一緒です。
骸王デッキの記事はこちら↓
3ターン目遅くても4ターン目には骸の王を出す事を目標にマリガンで低コストを残しましょう。
もし召喚出来なかったとしてもハウルさえあればいつでも出せるので、ハウルはここぞという時まで温存しておきたいところです。
スカルビーストやスパルトイソルジャーで墓地を肥やしつつ、タイラントの条件が揃うまで耐えながら、ケルベロスやケリドウェンを有効活用しましょう。
相手の体力を13以下まで減らせてさえいれば、進化がなくても最後の最後で逆転も可能ですので、あきらめずに戦う事が大事です。
特に苦手なデッキはないですが、終盤は守護を貼られると顔面ハウルやタイラントが機能しなくなるので、立ち回りが重要です。
コツとしては、ミミココで相手の守護を倒してタイラントトドメに持っていく事です。
あとはスカルウィドウとソウルコンバーションのコンボを上手く利用して手札切れを起こさないようにする事も重要です。
使っていてとても楽しいデッキなので、ぜひ一度試して頂けたらと思います!
今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。